国際ロータリー第2820地区 土浦ロータリークラブ 2024−25年度(第67期) |
|||||||||||||||||
ホーム > 会長より | 土浦ロータリークラブ | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
長い歴史と伝統ある土浦ロータリークラブの第65期会長を拝命いたしました佐藤ぱうろです。会長就任にあたり、今日までこの素晴らしいクラブを築き、数々の奉仕活動の実績を重ねてこられた歴代会長を始めとする先輩方に感謝し、敬意を表します。 国際ロータリーのジェニファー・ジョーンズ会長は、2022-23年度のテーマを「イマジン・ロータリー」としました。理想をイマジン(想像)することが、その実現への第一歩であり、イマジネーション(想像力)の持つ無限の可能性を示唆しているように私なりに理解しました。 大野ガバナーはR.I.第2820地区のスローガンを、「enjoy life 〜人生を楽しむ〜」としました。64期の鶴田会長が掲げたクラブスローガンの一節「楽しもうロータリー」を彷彿とさせ、「ロータリーを楽しむ」ことが則ち「人生を楽しむ」ことであり、ロータリーでの奉仕・親睦が自分の人生だけではなく、多くの人々の人生を豊かにしてくれるものだと思います。 そして、我が土浦ロータリークラブ第65期のスローガンは「70周年を見据えた保守と変革」といたしました。65年間という長きにわたってクラブが輝き続けてきた中では、ぶれない柱と、変化を繰り返す柔軟性があったはずです。2020年初頭から猛威を奮っている新型コロナウィルスは変異を繰り返し、コロナ禍での生活様式の変化は人間関係のあり方にも影を落としています。このような状況だからこそ、クラブ運営や奉仕・親睦のあり方にも、守り続ける「保守」と、柔軟に変化する「変革」の両方が不可欠と考えます。 また、本年度は、クラブ創立65周年の記念すべき年度です。奉仕プロジェクト全体を巻き込んだ奉仕事業「体験型こども食堂」や、記念例会での台北陽明RCのご招待、姉妹クラブ更新の調印式等々、周年にふさわしい事業が目白押しです。実行力のある沼尻幹事とともに、全力でロータリー活動に取組み、公共イメージと会員基盤を高め、来る創立70周年への礎となる一年にする決意ですので、皆様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 |
|||||||||||||||||
|